2007年02月20日

“恋愛が怖い”弱い男が急増中(女性向け?)

『サッキュバス』と呼ばれる悪魔をご存知ですか?
 まあとりあえず、それを調べる前に記事を読んでください。


“恋愛が怖い”弱い男が急増中

332 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2007/02/20(火) 13:40:05 ID:uEBgowFA0
ひっぱってくれる男性が好き:私の好のみを先読みして楽しませて当たり前。金銭的なものは当然男が負担。
優しい男性が好き:自分のわがままを当たり前に叶えてくれる男性。
器が小さい男性:わたしの言う事が聞けない男性。 使えない男。
話し合いましょう:私の結論に向かって妥協しなさい、でも二人で決めたことなので文句言わないでよ。
プライバシー:彼の携帯を私が見るときのみ、ないもの。 私の携帯を見る男は最低。プライバシー侵害。
家事:昼間どれだけ私が遊んでいようと、彼と一緒にいる時間に私だけが負担するものではない。手伝ってくれて当然。
仕事:男性は家族を養うために絶対にしなければならないもの。女性は自分の生きがいのためにしてもいいし、したくなければしなくてもいいもの。
給料:男性の給料は当然家族のための生活費。女性に尽くすためのお金。女性の貰った給料はすべてお小遣い。
離婚:女性が相手に愛想つかしたら、慰謝料もらってするもの。男性が相手に愛想つかしたのなら慰謝料払ってするもの。
養育費:女性が子供を引き取ったら、相手が死のうが生きようが養育費を取る。払わない場合給料差し押さえ。逆の場合は払わないのがあたりまえ。
マザコン:男性が親孝行すると呼ばれるもの。女性の場合はそのまま親孝行。
趣味:男性の趣味は全てくだらない。女性は趣味が多いほど自分磨きができる。
家:結婚前に男性が家を買うなんて言語道断。女性が結婚前に買った家は人に貸して家賃は小遣いに。
保険:男性だけが負担して家族のためにかけるもの。なんなら保険金かけた後なら死んでくれた方がいい。
主婦:女性で仕事をしたくない人や就職できない人のためにあるもの。女性は男性社会に進出していいが、そのせいであぶれた男性が女性の主婦の特権を侵してはいけない。
セックス:男は女性を気持ちよくして当然。女は気分が乗らないときHを拒否して当たり前。無理やりやったらレイプかDV。


 なんとも酷い書き込みですが、正直に男性の視点から見て、このような考え方をしている女性は決して少なくないように感じられます。それは今だからという訳ではなく、昔からそうだったんじゃないかと考えています。
 こういう考えは無いと仰る女性の方が大多数だと思いますが、頭では解っていても、心底信じきる事は出来ません。
 本当に、そんなんじゃないって解っちゃいるんですけどね……

 こういった書き込みが増えた一番の原因と言われているのが、スレの中にも多く出ていた『恋愛ゲーム』の存在です。

 その恋愛ゲームに登場するヒロインの例を挙げてみます。
D.C. II ダ・カーポ II 朝倉 音姫 (1/8スケールPVC塗装済み完成品)
壽屋 (2007/03/25)
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おすすめ度の平均: 4.0
4 音姉らしく細身の仕上がり

朝倉音姫:主人公の義理の姉的な存在。ある事情で幼少の頃から姉弟のように育った。
 学校では生徒会長を務めるなど優秀かつ品行方正で自他共に厳しい女性だが、主人公に対してはとことん甘い。容姿はご覧の通り端麗で性格は穏やかで優しく、家事能力が高い。
 主人公には絶大な好意を寄せており、それを一切隠さない。人前で抱きつこうとしたり、『恋は盲目』を地で行く人。


D.C.II〜 ダ・カーポ 朝倉由夢 (1/8スケールPVC製塗装済み完成品)
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おすすめ度の平均: 4.5
4 シリーズ2作目
5 良く出来てる
5 由夢可愛い

朝倉由夢:主人公の義理の妹的な存在。ある事情で幼少の頃から兄妹のように育った。
 非常に面倒臭がり屋でだらけた性格であり、家の中ではジャージを来てコタツで丸くなっていることが多い。だが、一歩外に出ると社交モードのスイッチが入り、それまでとは比べ物にならないほどしっかりした女の子に早代わりする。容姿端麗で成績は普通から下くらい(?)だが、家事…特に料理の腕は壊滅的。上の姉とは顔は似ているが、様々な面で天地の差がある。
 主人公に強い好意を寄せているが、素直に表現できないでいる。真正面から全力で好意を表現する姉に尻込みしながらも、健気に気を向かせようと努力を続けている。


 最近発売されて人気になったダ・カーポ2という恋愛ゲームの、5人いるメインヒロインの中の2人です。
 うは、キモ!と思われる女性も多いことでしょう。しかし、日本に住む殆どの女性は人の事は言えないのです!
 こういった分野は本来、女の子の物だったのですから……


 女性は幼少から『シンデレラ』や『白雪姫』等、イケメンで金持ちのステキな王子様が、虐げられている自分を助け出してくれる話を親から読み聞かされ、小学校に上がれば少女漫画。内容は恋愛一色でこれまたイケメン男性達との恋愛ばかり。中学生に上がると今度は現実味を帯びた恋愛話が主となり、友人達とも恋話で盛り上がる。高校生になる頃には現実に男性と付き合い始め、SEXを始めとしていろいろと経験する事でしょう。

 今まで男性側にはそういった物が無かった。あったとしても週間少年マガジンで連載していたBoysBe程度で、現実に存在している感じの女の子が題材となる事が流行る条件(?)となっていました。

 つまり、本来こういった夢のような恋物語は女の子の特権だったのです。しかし、これが大きな要因となり、あまりにも理想が高い女性が昔から存在していた。シンデレラの王子様や少女コミックのイケメン男子のような男性じゃないとヤダって感じで。


 近年、ある革命商品が誕生した。コナミから発売された『ときめきメモリアル』です。内容は少女コミックの男の子版とも言える物で、複数の美女の中から一人と付き合う為に努力をするというゲームです。PCのエロゲーでは前々からこういった物はあったのですが、それは一部のオタク男性しか見る機会が無かったし、普通の男性は毛嫌いしていた。しかし、家庭用ゲーム機で発売されたときメモは一大ブームを巻き起こし、今の現象の元となる芽を作った。

 ときメモブームで味を占めた各ゲーム製作会社はこぞって新作を発表し続け、次第にその勢力(萌)を拡大していく。それでも、当時はまだ少数派だったのです。こんなゲームで遊んでいては恥ずかしいとか、そんな風潮は確かにありましたから。
 しかし、ある時、インターネットという情報媒介が誕生して普及した事で、これら恋愛ゲームのプレイヤーの数は相当数である事を多くの男性が実感した。
 それまで隠れファンだった男性達はインターネットを利用して一気に拡大し、それに会わせてゲーム会社もニーズに合うように美少女キャラを創造し続けた。それと時を同じくしてときメモにあった『自分が努力をして女性を振り向かせる』という常識は不利に働くとみて切り捨てた。
 その結果は上の朝倉姉妹みたいに、男性にとってどこまでも都合がよく、男性が求める理想の女性像を具現化したかのような、美女が自分(主人公)を好きになり、並居る他の美女達から主人公を独占しようと頑張る女性キャラが誕生し続けている。

 その現象や経済効果を見ながら『これはイケル!』『私達も便乗して儲けよう』と考えた他業種が続出。アニメ、漫画、映画界等、次々と恋愛ゲームを題材とした作品を発表。

 そんな中、週間少年漫画誌もこれに便乗し始める。
 ジャンプ=ToLoveる、苺100%
 サンデー=ハヤテのごとく
 マガジン=スクールランブル、ネギま!、LOVEHINA等。
 どれも次々とヒットし、このまま週間青年誌にまで飛び火しそうな勢いです。どれも現実とは逸脱した女性の理想像を追い求めたようなキャラばかりで、昔に流行ったBoysBeの出る幕はもうありません。

 少年の週間少年誌の購読者は立ち読みなども含めれば8割を越えています。つまり昔俺らが、BoysBeに登場したキャラに好意を持って言ったときと同じように、8割かそれ以上の少年達がこう言った非現実的な美少女に好意を持っている訳です

 そしてその少年達も育ち、現在の恋愛可能な高校生〜若者世代となりました。現実の女性と創作された女性のギャップは相当なものです。その気持ちは、日本は卑しく、貧しく、野蛮な国と聞かされて育った中国、韓国の子供達が成長して日本に来たときに呆然とするのと同じでしょう。普通に考えて、現実の普通の女性との恋愛はあまり考えなくなっている筈です。
 白馬の王子様に憧れ続ける女性達と同じように…
 しかし、最近はこれら、恋愛物に毒されて無い男性も同じような考え方をする人が増えてきました。これは、先ほど表現したギャップに苦しむ男性達の女性離れがインターネットによって感染し、その風土を作り上げてしまっているのです。

 その結果の1つが最初の書き込みです。現在の男女間の亀裂を具象化したかのようですね。しかし、男性のこれはまだ誕生したばかり。少女漫画みたいに昔から合った訳ではないので、多くの男性は正直、急激にこういった風潮が定着してきて戸惑っているのです。ですが、このスレに書き込みをした男性達も内心では女性に歩み寄りたがっています。はっきり言って、

 女の子と付き合いたくない男の子など存在しません!


 それで、この風潮を打ち消す方法ですが……
 その前に現状を例題を使って簡単に表現します。

 とりあえず、合コンを思い浮かべてください。これはただの例であり、実際の合コンとは少し毛色が違います。
 男女6人ずつでうち男女一人ずつ美男美女が居て、他は並かそれ以下だとします。
 女性側は一人のイケメンに人気が集中して、イケメンは選り取りみどりな状態。他の男性は各サブカルチャーで多種多様のキャラが生み出されているように好みに差があり、それぞれ5人バラバラに興味を持っていました。
 これまではイケメンに集中していた女性陣を何とか自分達に振り向かせようと、様々な努力やプレゼント等をして気を引いてきた筈です。それも女性達の作戦の1つでしたから。
 しかし今、その男性5人のうち一人は好みの女性にアピールをして、2人が女性ではない訳の解らない存在に興味を持っていて、さらに残り2人が他所を見ている男性に気付いて何を見ているのか?と興味を抱いています。その人達も、間も無くその二人に追従するでしょう。
 女性達は「ブサメン達が何してようが知った事じゃない」とイケメンしか見てません。しかし、イケメンと付き合える確立は1/6ではないのです。イケメンはその状態になれば間違いなく美女を選ぶでしょう。残り5人のうち、アピールされている女性を除いて4人が省かれる事になります。
 本来ならこうなる前に、他の5人の男性が自分達の気を引いてきて、恥をかく前にある程度妥協していたでしょう。しかし、現在はこんな感じで『女性の形をした何か』にその座が奪われています。下手すればイケメンらも他の男性の輪に加わろうとするかもしれません。
 女性達は呆れ半分で「他にいい男居るからあんた達じゃなくてもいい」と女性たちで話を始めてしまいました。
現在、この合コンが現実に若い全男女の間で起ころうとしている気配があるのです。

 これは男性達より、女性達の方が多大な被害を被る形になります。
 その夢もいつかは覚める日が来るでしょう。ですが、その夢から覚めたときに自分がどれだけ年を取っているかが問題です。
 中年男性が若い20代前半の女性と結婚する話は星の数ほどありますが、中年女性が20代の若い男性と結婚する話は殆ど聴きません。あっても女性が資産家だとか、男がヒモ野郎とかでろくな事にはなりません。

 貴女達に気を持ってくれる筈の男性達が、貴女達に貢ぐ予定だった金品が何処に吸われているか?高い理想を持つ高飛車なのもいいですが、もう少し危機感を持ってもいいんじゃないでしょうか?

 はっきり書きます。
 先ほど紹介した朝倉姉妹を始めとした美少女ゲームのキャラ達は、はっきり言ってサッキュバスと呼ばれる悪魔の特徴に酷似しています。そのサッキュバスの誘惑は強烈で、自力で抜け出すには相当な苦労を伴います。しかし、多くの男性達は抜け出す意義すら見出せず、永遠と『精』を搾取されている状態です。

 そしてこの悪魔の影響力は、ついに目に見える形になって社会に現れてきました……
 最近、女優やアイドルが売れてないと思いませんか?一時期はオリコンチャートにも多く見受けられた彼女達がなりを潜めてしまっています。昔と比べると考えられない事です。JASRACのせいなんかではありません。アイドルや女優のファンは必ず買います。つまり、その絶対数が驚くほど減少した事を意味します。その代わり、ちょろちょろとオリコンのランクに出てきた勢力があります。それはなんでしょうかね?
 ドラマの視聴率、昔と比べると全然少ないですね……キムタクを始めとした美男子がメインのドラマはそれなりの視聴率を稼いでいますが、アイドルや女優をメインとしたドラマの視聴率は見るに耐えないです。きっとファンになる予定だった男性達はその時間、テレビを別の事に使っているのでしょう。パソコンかもしれません……

 ちなみに、女性と会話をするのに、歌やドラマほど便利でこちらに関心を持たせる事が出来る話題はありません。その主砲が軒並み低下しているのです。

 これでお解かりだと思いますが、これは、決して極少数のオタクだけの話ではありません。それだとこれらの社会現象が説明出来ませんから。本当にとんでもない事になり始めているのです!

 何とか、その誘惑から抜け出す為の意義を見つけなければなりませんが、その原動力となる筈の世の女性達はこれに見向きもしない。それどころか気持ち悪がるだけです。この悪魔に囚われた多くの哀れな男性達(俺も含むw)を救い出すには女性達の優しい手が必要なのです!

 つまり、そろそろ女性側からも歩み寄る時代に入りつつあると思うのです。男性達は貴女達と同じ病を患ってしまいました。女性達はその先輩としての貫禄と活躍を期待したい所です。


こんな糞記事作成に2時間もかかってしまいました……駄目な子ですね俺は。
posted by RYVO at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 香華園日報ベスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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